LEONA MOON

物理専攻、宇宙と旅と歌が好きです。琉球大学3年生です。京都出身。

いろんなことが不安になった。大学3年の今、考えてること。

久しぶりの更新です。旅行ブログとか、こんなことしてます!ってブログを書こう書こうって思いながら、まだ書けてないです。

自分のやりたいなって思うことはちゃんとできるように、これからは1日振り返りノートつけることにしました。4年生入るまでには習慣化したいな。

 

自分の記録で今から最近思ってることをつらつら書くので、読んでくださる方、読みづらかったらごめんなさい。

 

大学3年生の3月になりました。琉球大学は今日が成績開示なので、ツイッターのTLがフル単!とか再履修・・・とか流れてきます。

3年後期は、いろいろあって、後半もうやだなあってずっと思ってて、大学も行けなかった。自分が悪いのか、何がいけないのか、思考がごっちゃでずっと家にいて、めっちゃ痩せました。普段はへらへらしてて、元気~~~みたいなキャラなので、自分でもびっくりでした。いつの間にか時間が過ぎてて、気付けば3月です。

1月と2月、ほとんど記憶がないというか、一気に時間が過ぎ去ったというか。たくさんの人と話して、泣いて、笑って、いっぱい考えて、迷惑かけてました。

 

今は、OIST(沖縄科学技術大学院大学)でバイトしてて、図面やLatex入力を主に仕事してます。今日はSangoっていうスパコンを使い始めて、人生で次はいつこんな機械使うんだろう~~~と思いつつ、わからないこともたくさんあるので、習得したいものが増えたなあという感じです。何事も経験ですよね、やらせてもらえることは、やってみっる精神で何事も挑戦してます。多分、今後に活きてくるって信じてます。

 

さて、タイトルの件です。そう、大学3年のこの時期ってめちゃめちゃ不安

公務員試験に向けて勉強してる人や、院試に向けて準備してる人、就活してる人、、、卒業に向けた行動に変わっていくんです。

必ずしも、早く方向を決めないといけないわけじゃないっていうのは頭でわかってるし、他人は他人、自分は自分だから、周りは気にしなくていいのに、型にはまろうとしてる自分がいて、なんにもわからなくなるんです。「え、自分って何がしたいんだっけ。」ってぐるぐると頭の中で考えてました。以下は、いっぱい考えて、人と話して本読んで、今まで経験してきたものを振り返って、ぐだぐだと書いた記録です。

 

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高校生の時に、大阪大学の先生と出会って、宇宙って楽しそう!自分もやりたい!っていう思いで、数学も物理も化学も・・・理系科目に分類されるものすべてよくわかってないまま、苦手なまま、でも、その先はおもしろそう!って気持ちで、1浪して大学に進みました。

直感で、工学部とかでもなく物理専攻を選びました。なぜか、他の専攻は魅力的に感じなかったんです。今まで、物理学科を選んだ理由を「高校生の時に出会った先生がみんな物理出身だったから」、とか、「宇宙やるには基礎の物理やらないとなって思って」、とか、出まかせ言ってましたが、今思えばあれは直感だったんだなあと。理由は後でつけて、そんな考えてなかった。

受験はなめてたので、現役のときは全然勉強しませんでした。浪人のときも今思えば全然できてない。物理進もうって思っても、大学に入りたいって思っても、勉強しなきゃいけない理由がわからなかったんです。受験勉強は、当然受験のためだし、お金払ってもらってるから勉強しないといけないのはあたりまえです。でも、その先に、受験合格以外に何があるのか、今してる勉強がどうなるかとか、わからなくて、「勉強はするもの」っていう理屈を受け入れられなくて、大学入ってもなーなーにしてました。「勉強はするもの」で勉強してまじめにやってる人たち、すごいと思ってます。「何で勉強できるの?」って聞いて、「普通するものでしょ」って言える人、すごい。単位は取るものだし、授業はいくもの、テストは受けるもの。学生なら当然、卒業するために必要です。

めっちゃなまけものみたいな発言ですね。でも素直な気持ちです。例えば物理と数学を勉強したその先は、おもしろそう!って思うんです。でも、その物理と数学をやっててもよくわからんし、理解できない、おもしろくない。テスト期間だから考え方覚えよう。次のテストまでは勉強しよう(って言ってるだけでしない)。そんな経験ってないですかね。うちだけ?

そう思うなら、本とか読んだり調べたりすればいいやんって思うじゃないですか。でも1回でも意味わからんって思ったら、後回しにしちゃって、次のテストがきちゃうんです。次やろう次やろうって思ってたらもう次4年生。逃げたい・・・って思います。

 

今まで、自分の専攻のその先にあるもの、先生たちがやってること、研究の世界、私の好きな宇宙や天文の世界に関係のあるものは、自分が経験できるものすべて!経験しました。挑戦できるものはして、応募できるものは応募する、会う人には会って話しました。机の前には全然座ってないけど、ほんとに経験だけは豊富です。

常に、何かできないかな?って考えてて、行動することばっかりです。

「行動力すごい」ってめっちゃ言われました。何でかって聞かれても、本能みたいなもので、直感なので、よくわかりません。

専攻の物理の基盤構築を今までちゃんとやっていれば、さらに気付きは多かっただろうと思います。それだけたっくさん経験しました。

ちょっと違う話やけど、やりたいなーって思うことがあっても、その人は私より確実にちゃんと勉強してるのにチャンスが来ても今はまだかなって挑戦しない人、めっちゃいると思ってて、あれは何でなんだろう。その時に挑戦して、それまでの下積みの違いで得るものは大きく変わるけど、得るものがないわけじゃないし、恥かくならかいたらいい。世の中にはすごい人なんていっぱいいて、でもその人になるのは無理なんだから、自分にきたチャンスはとりあえず取っとかないともったいないですよね。

例を出すと、OISTのリサーチインターンは、私、ほとんど何もわかってなかったけど「あほやしなんもわかってないけどやりたい」って言って受け入れてもらいました。だってその時期しかできないと思ったから。実際そうです。

 

理想は、ちゃんと下積みの基礎の勉強とその傍ら挑戦していくのが良いのでしょう。

でも、人間って、いや私って、きっかけがないと変わらないし、やらないから、全然理想じゃないです。私からは理想に見える友達や先輩はたくさんいて、尊敬します。その人それぞれで悩みは違うと思うので、私がそう思っても本人は違うかもしれないけど、私から見たら理想、憧れ、なりたい人物像、です。他人は他人だから、卑屈になることはないけど、たまにあの子はできるのに・・・とか自己嫌悪になったりしますね。

いろんな人の話を聞いてきたし、同じようなことも言われてきたけど、話す相手やそのときの状況、その人のキャラだったりで、言葉の受け取り方も違う。

 

勉強の話に戻ると、1年生の時に「勉強は手段であって、するものじゃない」って先生に言われました。好きなものをやってれば、自然と身につくものだ、とも。

だから、とりあえずやりたいことはやって、時間はかかったけど、自分なりに「手段ってわかってても身体が動かない理由」「何が勉強するのに足かせになってるのか」の答えがなんとなくわかりました。

私にとってのメインの勉強は、もちろん専攻の物理です。(その他に、地域向けの活動や観光、社会問題(沖縄の基地問題など)、お金の勉強とかもありますが、これらは自然と自分で学んでいて考えているので、問題視してません。)物理は、やろう!って思わないとできないんですね。

 

物理の同級生の友達で、寝てる間も数式書いてて、寝る前にいろいろ考えが浮かぶ、って人がいるんですが、私にはそれがない。

好きだけど、ただの憧れなのか・・・とか思ってたんですが、そもそも「物理」っていうものがわかってなかったんですね。(私来年度の大学のパンフ、物理代表でのってるんですけど、物理系でなに勉強してるの?って聞かれてちゃんとこたえられなくて、ほんっとにパンフ見たくないんです。しかもそれ動画にもなるんです。一生の恥だなと思ってます。)物理でなに勉強してるの?って聞かれたら、簡潔にわかりやすく説明できない(できなかった)。聞いてきた相手に相対性理論とかの科目名言ってもわかるわけないんですよ。親しみがない人にとって「うわあ・・・難しそうだね」で終わるだけ。

 

この自分にとっての答えは、ファインマン物理学のいっちばん最初に書いてあって、

「これまでの間に行われた仕事の量はおびただしいもので、しかし驚くべきことに、その膨大な結果を圧縮、すなわちいくつかの法則を見つけ出し、我々のすべての知識をそれに要約することができる。そうは言っても、それらの法則の真意を理解するのは難しい(👩:それな?!?!?!)

そこでまず、科学上の問題において一つの部分と他の部分とは、どういう関連をもっているのかということの手引きを述べる。こういうもの無しに、いきなり広範な物理学の問題に取り組もうとしても、適切な進み方ではない。

そういうわけで、はじめは、物理学と他の科学との関係、諸科学相互の間の関係、科学の意義などについてのあらましを述べる。これは、これからの問題に対して我々が”親しみ”をもつ一助とするためである。

そう、物理学と他の事柄の関連がわかってなかった。というか、理解してなかった。雰囲気は知ってはいたし、聞いてはいた。説明できないんだから、ただのお客さんです。

この世の中のすべては繋がってるって私は思ってて、物理がどう繋がるか説明できなかった。「全ての原点は物理だ!」とかいう人いますが、ほんとそうなんですよ。(こんなでも)物理学徒だからそう思うんだ、と言われそうですが(笑)

どこで方程式というものと、考え方が物理学という枠にあてはまるのか、わからないとできないし、問題は解けてもそれは暗記。知っているだけ。

 

物理学というものに、なぜか直感で魅力を感じた自分にとって、もやもやしていたものが晴れた気がして、もっと好きになりました。ファインマン先生の講義、直接受けたかったなあ(笑)

最近は、いろんな科学のつながりを理解し始めてきて、格段におもしろい!!ってなってます。天文学は、最初は暦のためであり、観測の学問で、後々物理と混ざって発展し、今や様々な技術が伴い、太陽系外惑星なども見つかったりしてます。すっごいですよね。おもしろいです。

 

ともあれ、タイトルの話に戻ると、不安だったことですね。

今まで「研究者になりたい」って言ってたんです、私。物理学者や天文学者になる!とも。でも、いろんな人に出会っていくにつれて、経験していくにつれて、ほんとにそうなのかな?そもそも向いてるの?自分にできるのかなって考えていました。

そもそも、向いているとか向いていないとか、考えるべきではないです。でも、成績とか周りと比べて、自信なくしたりしますよね。そんな経験、ない人はほとんどいないと思う。気にするなって言われても、気にするもんです。

そうやって考えていると、どんどん卑屈になって、お金の奨学金の問題とか、いろんなものを理由に逃げようとしてました。まあ、ほんとに無理なら逃げればいいんです。そうやって、いろんな人にアドバイスもらいました。久しぶりの友達からも連絡が来て、うれしかった。みんな悩んでるんだなってのも知った。

結論を出すのは自分、いや、結論は出さなくてもいいですが、選ぶのは自分なので、人の意見を聞いて、自分なりのこたえのようなものの方向に進まないといけない。

 

私は、物理学というものが好きで、天文学、宇宙に関するものが大好きです。服がNASAだったり、靴下がスペースシャトルだったり、帽子がすばる望遠鏡だったり、ツイッターのアイコンの服がJAXAだったり、身に着けるもの、もちものが宇宙につながってます。見た目やばい人なんですけど、いつの間にかそういう格好してるし、宇宙関連のイベントとかにいたり、本屋や図書館に行くと物理や宇宙の本棚に直行するので、ほんとうに好きなんです。(それ以外だと、ファンタジー好きです。魔法とか(笑))

 

好きだけど、苦手、入り口がわかんない、ただのお客さんでいたくない。理解して、ほかの人にも知ってほしい。直感は直感で好きでいいけど、ほかの人にはそれは伝わらないから、説明できるようになりたい。

今までやってきたことの中で、「おきなわ宇宙教室」という名の天体観測ワークショップがあります。宇宙を知ってほしいって思いではじめたものでした。

そう、私は、自分が興味をもったものを他の人に知ってほしいんです。わかりやすく説明したい。

研究者って、一つの、小さい範囲のものを追求し、新しいものを見つけたり生み出す人です。天文学者になりたいって言ってたけど、私は別に、新しいものを見つけたり、生み出したいわけじゃない。そうじゃなくて、その事柄を人に伝えることがしたいんだって気付きました。

 

事柄を伝える媒体や仕事はたくさんあります。テレビとか学校の先生とか・・・。

その中で、私は教育っていうワードに注目していました。勉強するときに、興味があるのにわからない、そのまま興味をなくしてしまう、ずっと苦手になってしまう。

また、わかっている人は、わからない人がなぜわからないのかわからない時があります。「何でわからないの?」って思っちゃうんですね。その間を埋めたいなって考えてます。自分ならできる気がするんです。

方法はまだわからない。でも、教育って、みんなが通る学校教育や、博物館や科学館、公民館などの社会教育などいろいろ種類があります。だからまず、そこを勉強しようと思ってます。

理想は、自分の好きな物理や天文の世界を基盤に、いろんなことがらをおもしろい!って思ってもらうこと、入り口を見つけてもらうことです。

 

生きていくためには仕事をしないといけません。

最近先生に言われたのは、何をするにも、基盤が必要だ、ということ。

基盤がしっかりしていれば、何事も応用できる。だから、今の学部の物理をしっかりやって、ほんとは院まで進んだ方が良いんじゃないかと思うけど・・・とも。

科学を伝えるにしても、何を伝えるにしても、最先端をいかにキャッチして、わかりやすくおもしろく伝える能力は、最先端を取り入れて深堀していく経験がないと厳しいんじゃないか、という意味かなと解釈しました。真意はちがうかもですが。

 

また、最近、京大iCeMSの高校生向けワークショップ、iCeMSキャラバンを見学しに行きました。

そこの先生たちが言っていたことで、すごく納得したことがあります。

「やりたいことがないときは、目の前の事柄(高校の勉強)をしっかりやっていれば、それが何か動き出そうと思ったときにエネルギーになる。とにかく、何かやりたいと思ったらやってみて、進みながら考えてほしい。」

核心つかれすぎて泣きそうになって、そのあとの懇親会に参加させていただいたんですが、そこでもたくさん話を聞いて、自分が今まで気付いていたけどうやむやにしていたことが表に出てきて、恥ずかしかったり、後悔だったりの感情が出てきました。そこで、なぜ勉強するのか、自分なりの考えが持てました。軸ができたという感じです。

 

私は、とにかくやります!って言ってあとから頑張るタイプで、よくそれに押しつぶされそうになるし、感情的になるところがあります。

自分をコントロールするのも、今後の課題です。

 

 

 

はーーーーーーーーーーめっちゃ書いた。ここまでで6300文字だそうで。

結論とかまとめはないけど、とにかく、今まで通り、突っ走っていきます。立ち止まっても、自分なら大丈夫っていう根拠がない自信をもって。

いろんなことをうやむやにしないように、1日振り返りノートを書いて、着実に習得できるように、努力する。

自分をほめて、ちゃんと反省して、前に進むこと。向き合うこと。

 

これからも、たくさんの人に迷惑かけるだろうなって思うけど、私もそうやって迷惑を受け入れてくれる先生たちのように、先輩方のように、おかあさんみたいになって、同じようなことをしていきたい。

 

たくさんの人に、将来たのしみ、とか、君なら大丈夫って言って頂けるのはとても嬉しいです。褒めてもらえるのはほんとに嬉しい。ありがとうございます。大物になるぞー!笑

 

記録、ここで終わります。まだまだ考えていることはあるけど、また書こうと思ったら書きます。

素直すぎるんじゃないかブログ記事終わりです。

 

 

 

 

 

OISTのリサーチインターンについて、と1週目の振返り

みなさん、沖縄科学技術大学院大学(OIST)https://www.oist.jp/jaを知っていますか?


OIST - University of the Future 新時代の教育研究を切り拓く

動画を見ての通り、ここ外国か???と思うほどの外見です。実際中身も外国なんですが。在籍してるのがほぼ外国人で、歩いてると英語ばっか聞こえてきます。

 

私は、この大学院については、ここ沖縄に来るまでぜんっぜん知りませんでした。

受験の時に、タクシーのおっちゃんが、「全世界から科学者が集まるすんごい場所がここ(那覇)よりちょっと北にあるんだよ。名前忘れたけど。」って教えてくれたんですが、「いやいや、そーんなすごいとこが沖縄にあるわけないやろw」とか思ってました。

 

ここに行ったのが、入学してすぐ。

物理系1年生には基礎ゼミっていう授業があります。先生1人に5人くらい生徒がついて、発表の練習をしたり(先生によって違うけど)します。前期に2人の先生のとこに行くのですが、1人目が小林先生でした。

www.phys.u-ryukyu.ac.jp

ほとんどComing soonになってるのでわかんないと思いますが、めっちゃおもしろい先生です。物理系の先生の中で一番若いのかな。固体物理学の先生です。物性ですね。

この先生が、OISTに出入りしてたので、授業の一環として連れてってくれたんですね。

写真はないんですけど、いや~~~~外国でした(笑)そんときは、「こんなとこうちが行けるわけないな~勉強しよ」みたいな感じで、すぐ頭から抜けてましたね。

 

なのでそのあとは、あんまり足を踏み入れませんでしたが、

いろんな縁があって、去年の夏にここの准副学長の森田先生がサークルのみんなを案内してくれたり、(今年は、サークルの講演会もお願いしたり・・・)

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2年生の最後に、小林先生に「研究したい!!!!!!」って言ってたら、偶然研究室配属前の3年生と一緒に、共同研究者のOISTの先生のラボ見学に連れてってくれました。そのとき、物理系同期のけいも一緒に。

1億円くらいするような実験装置が何個もあって、しかもめっちゃきれいやし、いや~~~環境良すぎやろ!っていうのが、見学した中で一番印象的だったことです。

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これはカフェテリアの前の広場で、研究棟3つとも全てに繋がる場所です。他にもいろいろ写真はありますが、あとでw

 

で、3年生から、小林研の実験をちょっと手伝ったり見学したりしてたら、このタイトルにある、今私がリサーチインターンをしている先の先生に出会いました。

https://groups.oist.jp/eqmu/yejun-feng Yejun先生です。

この人も小林先生と共同研究してて、たまたまその日に琉球大学に来てたんですね。

めちゃめちゃ元気でおしゃべりな先生で、初めて会った日に、

Yejun「You can come to my laboooo!!!!(見学来なよ!的な)」

私「Really!?!? I want to go!!!」

って会話して、メアド教えてもらって、1週間後に行きました(笑)早い(笑)

 

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1年生2人と同期1人を誘って、4人で行きました。

あ、そう、Yejun先生アメリカ人なので、英語しか通じません。ちなみに4人とも英語あんまり話せません。私がちょっとわかるくらい。

通訳をしてもらいながら、がんばって英語で質問したり、1年生にとっても充実した研究室見学だったんじゃないでしょうか。

 

ちょっと話が変わりますが、私ここのOISTでリサーチインターンがしたかったんです。

学部生でも、研究室に入って、実験の手伝いしたり勉強できるプログラムです。沖縄外の人は、寮に住めるし、あと1日2400円もらえます。通う人は交通費支給です。

リサーチインターン詳細 ☞ https://groups.oist.jp/ja/grad/research-interns

研究室見学の御礼メールに、「インターンしたいんですけどできますか?将来は研究者になりたくて、今いろんな物理の分野に触れたいんです。あと、国際的な環境にいたいんです。学校では成績悪いしあほやけど、誰よりも熱意はあります!!」って内容を書いたんです。

そしたら、「OK!!手続きのための書類送るね!!!」って即答でした。話早すぎてびびった。

わかった人もいるかと思いますが、正規ルートじゃないんですね。先生がとるって言ったらOKなんですね。全員がそうじゃないですけども。

他の先生に聞いたら、わりとそういうの他でも多いらしくて、会ったこともない人を書類選考で選ぶより、知ってる人を取りたいそうです。研究でやりたいことは同じでも、性格的に合わなかったらうまくいきませんし。

これは、私が沖縄の学生だったからできたことですが、ほんっとにここに来たければ気になるラボの先生にメールして、研究室見学すべきです。先生に会うべき。沖縄に来て、OISTにたどり着くのも大変ですが、私に連絡してくだされば、時間合えば連れていけるので。ツイッターでDMください @Selene_rjp TwitterIDです。

 

ちなみに手続き書類は全部同じで、志望理由も英語でちゃんと書きました。添削してもらったけど・・・。

 

ちなみに、さっきから名前が出てくるけいも、ここでインターンすることになって、私よりちょっと期間長めでやってます。彼は、量子情報のラボです。そう、量子コンピュータ

彼もほぼ同じような経緯ですね。

 

そんなこんなで、この9月から、Yejun先生のラボでインターンしてます。期間は1ヶ月。

私は、実験に使うサンプルの準備をしていて、磨くと切る作業を習ってる最中です。

ラボの人たちは↓↓↓

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https://groups.oist.jp/eqmu/group-members より。

一番左の女性は、秘書さんです。OISTには、ユニット(研究室)に1人くらい秘書さんがいて、連絡とかいろんな事務作業をされてます。普通の日本の大学だと、先生がやってるんですが・・・(笑)

Yejun先生と、ポスドク2人、エンジニア1人という感じ。そう、物理実験系のラボにエンジニアがいるんですね・・・。

あと、リサーチインターンアメリカの女の子1人と、OISTの学生が1人います。

 

全員外国人なので、あたりまえに全部英語で、一応聞き取れはして、何をやるべきかはわかるんですが、いかんせん話せない!!!!!!!!!普段めっちゃおしゃべりなのでめっちゃしんどい!!!!!!!!!!!

英会話の勉強もこのインターンの目的なのでがんばってますが、そんなすぐ話せないので、とりあえず、目を見てコミュニケーションとってます。あと笑顔

1週間過ごして、使ったことなかった英語とか、知らんかった英語とか、収穫はたくさんです。あ~~~~早くぺっらぺらに話せるようになりたい。

 

みーんな優しくて、Yejun先生もちょーフレンドリーやし、めっちゃふざけるし、ラボにいてほんとに楽しいです。なんかすごく気に入ってくれてて、おうおうなんでもしやがれ~!ってノリで接してくれます。

そんなしゃべれないのに会話してくれる友達もできて、めっちゃ嬉しい。たまに、めっちゃ外国人!って人が日本語ペラペラだったりするのでびっくりしますね(笑)

 

ラボの週1進捗ミーティングにも参加(というか見学)したんですが、いやあすごかった。初めて、ホンモノの研究者の会議を見たので、1時間半でしたが一瞬でした。始まる前に、「Professorがシャウトするよ」って言われてどんなんだろうと思ってたら、ポスドクの人らに強めにいろいろ指摘してて、普段の雰囲気と全然違った。

終わってから、にやにやしながら「Are you Okay?」ってエンジニアの人に言われて、苦笑いでしたね。

 

 ウクライナ・インド・ロシア・アメリカ・日本(私)っていうメンバーでお昼ごはん食べたのも、めっちゃ楽しかったです。あ、私はちょっとしか話せてないんですがね。国際的すぎるだろ、と強く感じたのがこのお昼でした。

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食堂のごはん、基本この量で500円!これは、ドリンクバーがついてるので750円かな?ビュッフェ形式も500円であります。お弁当も売っててそれも500円!インターンの報酬で全然賄えるので、実質無料ですね。

 

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キッチンもあって、コーヒーもラボごとに置いてあります。だからコーヒー飲み放題!(笑)お湯もあるので、インスタントもOK。冷蔵庫もあるし。

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椅子が変な方向向いてますが、気にしないでください(笑)

1人1つデスクがもらえて、電源もあります。インターン生ももらえるので、いつまで残っても大丈夫。今までスタバとか行ってたので、時間を気にしなくても良い環境なのはすごくありがたいです。

ほんとに良い環境ですよね。ずっとここにいたい(笑)

 

興味を持った方は、ぜひ応募してみてください。

OISTの学生になるのもありです。詳しくは☞https://admissions.oist.jp/

入試についてはあんまり詳しくないですが、5人の先生からの英語での面接をクリアしないといけないです。英語話せないと入れないです。

 

もっと書けることあると思うんですが、今回はここまで。

それでは~~

 

 

大学生になってから1年目~SPICA編

1年の浪人生活を経て、琉球大学に入学。最初は浮かれて、足が地面についていませんでした。

学生を集めるコワーキングカフェでバイトしたり、合気道部に入ったり、いろいろ手を出してはやめてました。

 

宇宙関係のみで書くと、

夏休みの最初に、学生団体SPICAでイベントしたんです。

www.spica.jp.net

このときに、SPICAのメンバーに初めて会って、すっごく楽しかった

詳細は書きませんが、キャラが濃いメンバーに会えたなあと思います。

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このSPICAでは、たまにSkype会議したり、遠方にいてもおしゃべりしたりしてます。宇宙が好きっていう同年代の子とつながるのって難しくて、イベントに参加したり、こうやってネット上で出会うしかないんですよね。学校で出会うのはまれです。

宇宙が好きでも、みんなそれぞれ好きな分野があって、ロケットが好きだったり、宇宙関連のビジネス展開してたり、天文学が好きだったり、ロケットのデザインがしたい子とか。こういうコミュニティで話すときはほんとに楽しくて、大好きです。

この団体設立の母体は、JAXAのスペーススクールみたいです。(ごめんなさい、参加してないので詳しくは知りません)

edu.jaxa.jp

このあとも、私が関東に行く!ってことで、来れるメンバーで集まりました。

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2017年2月。このとき、宇宙教育シンポジウムに参加してたんです。

edu.jaxa.jp

なんとなんと、そのときの特別講演者が、月の縦孔計画の春山先生でした。

高校の時のポスターセッションの、私の最終結論は、「日本が見つけた縦孔を日本の基地にして、さらに探査を続けること」でした。

UZUME Project | 月の縦孔・地下空洞探査計画

高校のとき、佐伯先生に「これは春山さん喜ぶよ~~」っておっしゃってて、私が会いたい人ナンバーワンだったんです。

学生が私含めて2人だったこともあり、職員さんにそのことを話したら、春山先生の横に座らせてもらえて、お話する機会を頂きました。ドドド緊張して、あんまりちゃんとお話できませんでしたが、名刺を渡したからか、終わってから「いつか一緒に研究・探査ができるといいですね」とメールがきていました。社交辞令だとしても、すっごく嬉しかったです。

みなさん、名刺は作りましょう!

 

終わってから、SPICAのみんなで宇宙センターを見学して(改装前の相模原です)、ガストでわいわいがやがやとツイキャスしたり、話したりないくらいお話ししました。またみんなに会いたいなあ。あんなにがっつり、宇宙の話をできるのはほんとに楽しいです。

この中の一人は、宇宙探査のロボットとか探査機とかを作っている研究室に所属して、夢を現実にしようとしています。高校生の子もいて、みんなすごくて、アクティブです。アメリカ行った子もいるし。

 

SPICAでは、沖縄でドローンイベントしたりしましたが、割愛しますね。

 

宇宙系の団体は、他にいろいろあって、

www.sdfec.org

spacejobhunting.wordpress.com

宇宙学生サークルLive in SPACE Project 東京の宇宙好きな大学生たちが集合

 

私が知ってるのはこのぐらい・・・いや、他にもっとあるんですが、知り合いがいないので、ここではあげません。

活動は関東のところが多いので、参加しにくかったりすると思いますが、遠方でも参加している子はいます。こういうコミュニティに入るといろんな人がいて、自分と気が合う人は必ずいます。モチベーションにもなるし、好きなものを共有したかったら入ってみるのはありです。

SPICAは全国区なので、誰でも入れるし、そんなに気負うことはありません!役割とかも基本的に無いし、やる気があれば誰でも好きなことに挑戦できます。たま~にSkype会議してるので、参加してみてください!(笑)

 

 

 

高校生のときのお話

宇宙にどっぷり浸かるきっかけになった高校生のときの活動について書いていきます。

 

高校時代は、ミュージカルやディズニーや洋楽が好きで、また、何のきかっけか忘れましたが国際協力系の仕事に就きたいなあと漠然に考えていて、英語教育が特化されている紫野高校の英文系(今はアカデミア科という名前になっています)に入学しました。

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2週間、オーストラリアのメルボルンに滞在できる研修旅行もあります。

英語を話せるようになりたくて入学したにもかかわらず、恥ずかしさからなのか、全然話せることなく卒業しました。あほや。

この高校は私服校で、自由な校風が売りの学校でした。問題視されて今は変わっているそうですが。

matome.naver.jp

こんな感じで、すんごいわちゃわちゃしている高校でした。ハロウィンのときに仮装していなかったら浮くぐらいの・・・。このまとめは私が卒業した次の年ですかね。

同級生のほとんどが、自分を持っていて、こだわりがありました。

英文系のみんなは特にすごくて、海外志向の子がほぼ全員。卒業してからもほとんどの人が海外に行って活躍しようとしています。ダンサーや研究者やCAや、スポーツ選手の子もいます。ほんっとすごくて、負けてらんないなあと常々思いますね。

 

そんな中で、高校2年生の最初に文化祭で発表するためのポスター作成に参加しないか、という話が入ってきました。ポスターセッションの誘いです。

そのとき、なぜかは忘れたんですが、宇宙好きが集まって、テーマが宇宙になったんです。

指導教員は、京大の院生で、臨時で教えに来ている先生や、若手の先生でした。

 

4人いたのかな、それぞれ、月と火星と木星と金星を担当して、「どうやって住めるか」を考えてポスターにまとめました。私はを担当!学校の本を漁ったり、放課後パソコン室に残って大量に文献を印刷したり(笑)夏休みに入り、お盆休みの日は、青少年センターを予約して、Skypeで先生と通話したり、料理室を借りてご飯を作ったり。

宇宙だからということで、京都大学の花山天文台や博物館の見学も連れて行ってもらいました。そのときに、スノーボールアースのことを知ったり、天体望遠鏡に初めて触れました。

今思えばめっちゃ自由に活動させてもらえていましたね。感謝しかない・・・。

 

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 楽しかった写真たち。

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そんなこんなで作成したポスターはこちら。今思えば、どの予算でやってはったのかな。これコピーするにもわりとお金かかりますよね・・・。

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この夏休みの間に、私が大阪大学オープンキャンパスに行ったんです。

そのとき、たまたま宇宙地球科学科の建物に行って、佐伯和人先生に出会いました。 

世界はなぜ月をめざすのか (ブルーバックス)

世界はなぜ月をめざすのか (ブルーバックス)

 

この本の発売前ですね。

月探査衛星かぐやのお話をされていて、説明が終わった後、質問攻めしたんです。

そのあと、そのことを友達に話したら、俺も質問したい!!ってことでまた研究室を訪ねたら、今度みんなで来ていいよって言って、名刺をくださったんですね。

その時は、「お~また来ていいんか~やった~~」みたいなノリで、先生に話したら、やばいもん持ってきたなという雰囲気になって、急いで先生が訪問のアポを取ってくれました。

例外の高大連携のできあがり~~~です。

普通、学校から行く研究室訪問はちゃんとその大学の事務を通さないといけないみたいです。(知らんかった)

私たちのポスターをもっていって、その研究室の先生方の前で発表し、アドバイスをたくさんもらいました。その前にも、宇宙惑星科学科の他の研究室を見学させていただき、理系に進みたい!と志すきっかけになりました。

2年目は、後輩がメインで訪問して、そのときは佐々木先生もいらっしゃり、研究室総出でした。対応が手厚すぎて、それが普通なんだと思っていたんですが、そうじゃないみたいです。感謝の言葉以外、何も言えないです。

貴重な経験をさせていただきました。

 

このポスターは、堀川高校SSHの発表会でも一緒に並べてもらったり、リバネスのサイエンスキャッスルにも行きました。

行きたい!といったところ全部行かせてもらい、ほんっとーに高校の先生には感謝しかないです。

 サイエンスキャッスルでは、リバネス賞を受賞!

http://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?id=300803&type=1&column_id=441588&category_id=886&date=20131226

サイエンスキャッスル2013 in KANSAI | サイエンスキャッスル by リバネス

 私服なのが私たちですw

 

そんなこんなで、進路を理系にし、物理学科を目指すことになりました。

でも、もともと数学と物理が死ぬほど嫌いで苦手な私にとって、全然楽な道ではなかったです。1浪してやっと琉球大学の物理系に入学できました。

勉強法を一から教えてもらって、「自分で考えて問題を解く」っていう思考を知りました。それまで、すぐ答えを見ていたんですね。

まあ、私に受験法は聞かないで・・・・・・・

これから受験の人は、入れるとこに入って、そこで頑張ってほしいです。

 

 

 

高校での活動はこんな感じ。一緒に活動して振り回した友達、先生ありがとうございました!!!!(笑)

この他に、劇団でミュージカルしたり、合唱団で歌ったり、生徒会してました。

科学館にも行ったり!

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充実した高校生活でした。

学生宇宙団体SPICA http://www.spica.jp.net/

にも入って、ネット上で宇宙が好きな子たちと交流してました。会うのは大学に入ってからです。

自己紹介とこのブログについて

こんにちは。琉球大学の理学部で物理を専攻しています、品川です。

下の名前は玲央で、よく男に間違えられますが女です(笑)

学部3年になり、さらに9月に突入し、焦りと不安と期待でいっぱいです。

 

この9月以降は、OISTのリサーチインターンや、先日採択された国立天文台のすばる観測実習などたくさん経験させて頂ける機会を得ています。今までもたくさんのことに足をつっこんできました。

 

私は将来、大学の先生になりたいと思っています。研究者になりたい。

そんな簡単に言うなって言われるし、そもそもの大学での授業も十分に単位を取れているわけではないです。でも、何かをずっと追究していきたい。

1年生は全然勉強せず授業をさぼって1週間海外放浪したり、2年生から天文サークルを復活させて活動を始め、3年生から友達や後輩と専攻の物理をちゃんと勉強し始めました。

1年生から院に進む気満々で、でも勉強しなかったんですね。理由はいろいろありますが、大きな理由は「自分がやっている勉強がどう生かされているかわからなかった」からです。いろんな人のお話を聞いてはいて、耳にはしていたんでしょうが、自分の中で納得できていませんでした。まあ、どうつながるかわからんから勉強したくないってただのわがままですね。ばかです、はい。

 

私という人間は、どう人に捉えられているかはわかりませんが、全員に好かれるわけじゃないし、現に口も利かない人もいるし。少しでも、気になると思ってくれた方に読んでもらいたいと思います。私がやっていることや、考えていることが、誰かの何かをするときの一つのきっかけになれば・・・と。

 

〇 宇宙にはまった高校生のとき

〇 大学1年生

〇 1週間タイと台湾に行って出会ったもの・人

〇 大学2年生、天文サークルのこと

〇 NASAに1人で行ったこと

〇 国立天文台でのイベント

〇 自分の出会ってきた友達のこと

〇 沖縄のこと

〇 OISTのこと

〇 北京旅行のこと

などなど

 

書きたいことがもりだくさんですが、書けるところまで今日全部書こうと思います。

自分の記録でもあり、これを見て、人がどう思うのかも知りたいな・・・と。

時系列で書いていきます!それでは。

 

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JAXAの筑波宇宙センター展示ISSきぼうの中で、宇宙友達のねねちゃんと。(2017.7)